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どや顔
食べ物に執着ない玄ちゃん、食事中の食器に手をいれご飯を触っても、気にしません。
ひとつまみ取り、手に乗せみる。
なんの躊躇もなく、食器から食べるのを止め手かた食べ始めます。
ひとつまみなので、当然すぐなくなります。
どうするのかと見ていると、ご飯と手を見比べ私の顔を見て、小首を傾げるんです。
『ご飯ないよ?』って感じで。
うっ、愛いやつ?
いそいそと、また手に乗せてやる
食べる、乗せる…繰り返し。
食べ終わり、どや顔。
毎回、この顔にやられちゃいます。
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