そんなまさか系の話

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556:名も無き被検体774号+:2012/03/29(木) 00:36:18.72 ID:j67uNub30 で、時は流れ18才の時に起きたら幽体離脱してました。 そして目の前には自称、死神がいました。 感じとしてはベタなデザインの死神の顔が、ちゃんと人なだけです。 その自称死神が言うには 「お前は本来、もっと前に亡くなってる。調べによると犬が身代わりで亡くなってるが、犬の寿命考えればそろそろ期限切れだ」 と迫ってきたんですよ。 冗談じゃないと抵抗して自称死神を殴り飛ばしたんですよね・・・ そしたら自称死神は 「普通、死の宣告されて死神殴り飛ばす程、胆座った奴は居ないぞ。今回、と言うか、俺は見逃してやる。せいぜい、他の死神に殺されたり、悪い霊に殺されるんじゃないぞ」 と死神は消えて、私は自分の体に重なってみたら元に戻りました。 と、まぁ自称死神なのか悪霊なのかを殴り飛ばしたからそんなまさかな霊体験なんですけどね。
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