母さんのばかぁぁぁぁぁ

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そんな僕だが母親の爆弾発言によっ学校生活が一変する 『奩菜よく聞いてね?お母さんの手違いで不良校に行くことになっちゃった』 てへっ🎵と言いながら 可愛く言おうする母にちょっといらっ来てるがそれはさておき。 今なんつった?手違い?マジありねぇことしやがった 「は?僕にふ、不良校に通えっての?」 『うん、しょうがないでしょ~手違いとはいえ手続きも終わってるし』 淡々とそう言う呑気な母さん 僕の平和な生活は? まさかと思うけど… 『あそうそう、ちゃんと奩菜の知り合いがいない学校らしいし共学だから安心してね。じゃお母さんねるわ』 良かった。 スタスタと自分の部屋へ行ってしまって 「え?制服は?」 嘘だ~この髪じゃ行けないしどうしようと思ったが長い髪を思い切ってばっさりと切ることにして あ。制服これか? 流石母さん僕のこと分かっんじゃ! 紙袋の中には男子の制服だけど僕にとっては嬉しい おっとと これ着て早く行こ
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