零地点

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-2012.02.07.21.26- 風が強く吹いている。 ここはマンションの屋上。 そこにいるのは1人の少女。 「…明、さようなら……。」 その少女は屋上の柵を登り上がる。 「ホントは死にたくない……、けどもう耐えられない。ごめんね……。大好きだよ…。」 Next main story
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