【本文】悲愛｜3ページ - 小説投稿エブリスタ

はじめて会った時の貴方は皆の中心にいた。遠くから見ているだけでよかったのに、貴方は私に話しかけてくれた。「友達」になってくれた。沢山可愛がってくれた。私はそれが嬉しくて、貴方が私に「大好き」って言ってくれる分、私も「大好き」って返した。毎日が輝いたように思えた。はじめて毎日が楽しいと思えるようになった。 .

/10ページ

最初のコメントを投稿しよう！

1人が本棚に入れています

本棚に追加

広告非表示！エブリスタEXはこちら>>