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健「まず、俺は杉山健吾、2年だ。」
『私は、北原舞、1年です…。』
先輩だったんだ…
失礼なことしちゃったかな…
健「俺もな、一部のデレデレした女は嫌いだ。」
優しい笑顔で言ってくれた。
なんだか、安心できた。
『えっ?』
健「かわいこぶってんのが無性にはらがたつ。」
優しい笑顔だった顔が一気に真剣な顔に。
『…』
てっきり、このルックスたがら女好きかと思ってた。
健「お前は男のどんなとこが嫌いなんだ?」
えっ…
『えっと…こっ怖いんです…。』
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