もう一つの出会い

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藍緋は秋行の最近の行動に悩んでいた 藍「…あのさ、秋行」 秋「何?」 藍「視線痛い」 藍緋に熱視線を送る秋行 熱視線を送る対象はまだまだたくさんいるが、藍緋は3年目に入った現在でも当てはまる 藍「何で僕なのさ」 秋「んー、藍緋だから」 藍「意味わからん」 秋「好みだから?」 藍「は?」 秋「だから…」 藍「言わんでいい!」 秋行は自分よりも背の低いかわいい男子が何より大好き 藍緋はちっちゃいからね これが秋行の秘密。 高1の時好きだった男子は2次元含めて何十人といたんじゃなかったっけ… .
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