痔伝
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それは、また徐々に頭角を表していたが、未だ勇気が無く肛門様の病院には行けていなかった。だがしかし、いよいよ、ほんとーっに行かなくてはならないと感じていた。何故なら小指程しかなかったイボジーニが大きくなりさらには 戻らなくなる日が続いていたからだ。私は勇気を出し病院に行く決意をした!!!
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