はじまりの唄
2/5
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
6人が本棚に入れています
本棚に追加
/
100ページ
ここの坂をずうっと下った所に、いつも薄汚い格好をしたおっさんがいて、いつも絵を売っている。 はっきりいって、見る気もしないような酷い絵で、なんでそのおっさんが諦めず、ずうっと絵を売り続けてるのか、もの凄く気になる。 ある日、そのおっさんがいきなり現れなくなった。 話をしたりはしなかったが、気になって仕方がない。 気付いた頃に、僕は自転車に乗って北へ向かっていた。
/
100ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
6
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!