第零章・真紅の契約者
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第零章・真紅の契約者
貴方は言った 君を何よりも愛しく想うと だから私の大きな身体で 貴方をどこまでも連れて行き だから私の大きな身体で 貴方を護り続けたの ああ、貴方が幸せならば 私の鱗がいくら傷付いてもいいのよ ああ、だから お願い、そんなに泣かないで ───古竜はこれからも人に尽くすから───
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