【 第1章 キャラ紹介 】

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【衛宮士郎】 (えみやしろう)   《Fate/hollow ataraxia》の主人公。 冬木の街に住む高校3年生で、発展途上にある魔術師。 剣士のサーヴァント・セイバーのマスター。   第五次聖杯戦争の勝者でもあるが、本人は『聖杯は使われる事なく破壊されたんだから勝者はいない』としている。   聖杯戦争以来、遠坂凛と付き合う仲になると同時に、彼女を魔術師として師事しており、日々鍛練に励んでいる…らしいです。   本編では、自分が『繰り返される四日間』に閉じ込められている事の原因を、周りの人間やサーヴァント達と平穏に、愉快に、そして幸せに過ごす中で見つけていく事になる。   相変わらず『正義の味方』になる事を理想としてるので人助けには手を抜かず、そのために『正義の味方』を否定するアーチャーとは相変わらず仲が悪いようだ。 ランサーやライダー、アサシンとは仲良くやっているようであるが、キャスターには良くも悪くも『坊や』扱いされ、バーサーカーに至っては言葉も通じないとゆうのも事実である。 バーサーカー、喋れないし😏 まぁ、バーサーカーとはたまに心が通じ合う瞬間もあるようだが。   ちなみに、聖杯戦争から半年が経った現在、元は士郎一人が住んでいた衛宮邸は士郎とセイバーをはじめとし、遠坂凛、間桐桜、ライダーが各自の部屋を持ち、藤村大河、イリヤスフィールが毎日のように出入りするとゆうプチハーレム旅館と化している。   凛と桜は2、3日に一度は自宅に帰っているようだが、ほとんど衛宮邸の住人として住んでるような感じである。   士郎を含めて多い時には7人で食事をするため、衛宮邸における食費は計り知れない。 『冬木の虎』に『腹ペコ騎士王』までいるんだから余計に。   住人の一人であるライダーは、サーヴァントながらも職につき衛宮邸の家計を助けているが、この現状では恐らく《焼け石に水》だと思われる。   そんな素敵な女の子(?)達に囲まれながら、士郎は自分を巻き込む四日間の謎に挑む事になるのだった。
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