2160人が本棚に入れています
本棚に追加
香｢うん…………えっとね……｣
遥｢う､うん………｣
香｢………あのね｣
遥｢………うん｣
香｢………そのね｣
遥｢…………｣
香｢あの……だからね……｣
遥｢ は や く い え ｣
ﾋﾞｸｯ
香｢…………俺､男が好きになったみたい｣
遥｢!?マジか!!!!
ヨシ!!その､いちゃこらを俺に見せろ(･ω･´｣
香｢でも､ね～………その相手…………ワンコなんだ～…ﾃﾍｯ｣
遥｢…………｣
香｢し､遥？｣
遥｢ｮ､ｼｬｧｧｱｧｧｧｧｧｧｧｧｱｧｧｧｧ!!!!｣
こ､これで……ﾜﾝｺ書記×ﾁｬﾗ男会計のｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞが見れるω
香が､腐男子だから……無理かもと思ってたけど………
あぁ､香よ貴方は神だ(=ω=｡`
香｢……遥､大丈夫か?精神的に｣
遥｢GJ!GJ!大丈夫!精神も何にも異常はﾅｲ(･∀･´ｷﾘｯ｣
香｢…………(どうした､遥よ)｣
遥｢で!!｣
香｢"で"って？｣
遥｢ﾜﾝｺ……凍真とどれぐらい進展してんのよ!!!｣
香｢いや､全然……｣
遥｢へっ？｣
香｢ｲﾔ……だって､凍ちゃんさ…､遥にﾍﾞﾀ惚れなんだもん｣
遥｢いや､あいつ俺には惚れてないぞ｣
香｢……嘘だ｣
遥｢いやwwwﾏｼﾞﾏｼﾞww｣
香｢何で､分かんのさ……｣
遥｢いや､だって凍真さ……犬みたいなもんだもん!!｣
香｢………ﾎﾟｶｰﾝ｣
遥｢口で言うなww
凍真さ､他の奴らに主人を盗られたくない的な？
それと､凍真の好きは恋の好きではないよ
ほら､犬が主人大好き!てな､あんな感じの好きだよ｣
香｢………ﾏｼﾞ？｣
遥｢うん｣
最初のコメントを投稿しよう！