1 拒絶
10/28
読書設定
目次
前へ
/
146ページ
次へ
2-9 「邪魔者は消えましょうかね。まあ仲良くやっとくれ」 「え、ちょっ、お義母さんっ。私があの人に怒られちゃいますからっ」 かかかか。 「どうしよう、セリューナさん」 「天の娘の籠編みがヘタクソだからおばあさん見てられなかったってことにしたら?」 ほんとうのことだけど。 「私…っ」 「顔、赤いですよっ」 おやおやかわいいねえ、と老女が言った。
/
146ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!