脇役な俺の物語の始まり

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未「じゃあまた明日」 陽「あ、ちょっと待って」 未「何?」 陽「メルアド憲次からもらっておくね」 未「………いい………よ。」 陽「今の間は気になるけど、ありがとう。」 憲「急いでるんだろ?じゃーな。」 未「うん、じゃ!!」 僕は、もう憲次達から見えなくなってから、走って帰った。 僕の超人的な運動神経は、あまり見せたくない。 帰ってから、陽人からのメールを適当に返し、寝た。
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