発端

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社長の挨拶も終わり、俺は1人で酒を飲んでいた。 すると1人の男が話かけてきた。 「すみません、レイン(ジョンの名字)さんですよね?…やっぱりそうだ。僕です、トビーです。」 こいつはトビージェルバ、俺の地元の後輩だがあまり面識はなかった。
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