第一章
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第一章
むかしむかし、 あるところに城に閉じ込められたお姫さまがおりました。 塔の最上階にいるお姫様は毎日誰かが助けに来ないかと願っていました。 自分の存在を教えるために、窓を開けて歌を歌って助けを待ちます。 それでも助けは来ず、次第に声は枯れていきました。 そんなある日、王子様がお姫様に気付き、城からだしてくれました。 一目惚れした王子様はお姫様に求婚して仲良く暮らしましたとさ。
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