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暫くして~
「君を転生させるんだけど、そのままの姿と向こうで新しく生まれるならどっちが良い?」
やっと(笑)が泣きやんだので、本題を話しております
うーん新しく生まれるのは面白そうだけど赤ちゃんプレイとか辛いしな~後、あのクソ親父のおかげで体が結構鍛えられてるし
「この姿が良いな、後はめんどくさいからお前の力寄越せ、出来るだろ?」
細かく言うのはダルい、あれ?意外と渋い反応か?
「まぁ出来るには出来るんだけど、それは…ちょっとねぇ………(ギラッ!)ひぃぃぃ!!!!」
こいつ……立場が分かってねぇな?
「お前は俺に頼む立場で!!俺はお前に勝手な理由で殺されたの!!お分かり?お前の意見何てクマムシ程の力も無いわ!!」
っとに…だりぃなぁ……
「ヒッ!ヒドイ!!分かりましたやらさせていただきます!!!!やる事は言わなくても必然的に分かるはずですから、さよなら!!」
と言うと(笑)は半泣きで頭突きをかましやがった、避けれたが、能力の為に敢えて受けてやった、それに……
「――――ッ!!!!」
痛がるのはアッチの方だし
とか思ってる内に体が光に包まれてきた、そろそろ時間だろう、んじゃ、最後に……
「一矢報えなくて残念だったな、か・み・さ・ま」
そこで俺の意識がホワイトアウトした。
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