プロローグ、俺と出会いと中華店

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 † 「ぐはっ!?」 「うわわっ!?」 拝啓。この物語を読んでくださる皆様へ。 前略。 光と一緒に巫女さんが降ってきた。 ……いや、ね。何言ってんだお前、って思うそこのアンタ。 その考えは間違ってない。俺が神に誓って保証してやろう。 だがしかし、俺に起きた現象を更に端的に言うと次のようになる。 俺の欲望が現れました。 訳が分からねー、って思うだろ? その考えは間違ってない。俺が(ry ……ゴホン。 信じる信じないはアンタの自由だ。 だが、数ある話からこの物語を選んでくれたんなら、少し読んでみると良い。 さて、そろそろ書き始めますかね。 まずは、その少し前から記すとしようか……。
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