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亮太が隼人くんと帰るって言うから私は裕子と帰る事にした。
裕子は私の大親友。
何でも打ち明けれる仲。
もちろん亮太の事が好きな事も話している。
裕子『ねぇ、紗知。亮太くんと両思いじゃないの?』
紗知『そんなわけないじゃん。紗知の事幼なじみとしか思ってないもん』
裕子『そうかなぁ?幼なじみで高校まで一緒ってなかなかいないと思うけどなぁ』
紗知『だって近かったから選んだんだもん。』
裕子『ふ~ん。とりあえず亮太の気持ち探り入れてみようかな』
紗知『軽くでいいからね。』
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