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真名:サー=トリスタン
属性:秩序・善。パラメータ:筋力B・耐久B・敏速A・魔力A・幸運B・宝具A
アーサー王に仕えた円卓の騎士の一人。円卓の騎士としての活躍だけでなく、竜殺しの伝説も持つ英霊なので龍の因子を持つ英霊に対するアドバンテージを持つ。かつて二人のイゾルデに恋をして、結局は自らの明確な答えを告げることが出来ず、それが原因で自らだけでなく白い手のイゾルデも自害してしまったことを悔やみ、答えを告げるために聖杯を求める。クラスどおりの弓の宝具『無駄なしの弓(アッキヌフォート)』と騎士としてのランスを装備している。アーチャーであるが、円卓の騎士を四人倒すことが出来るほどの槍の腕前。騎士としてランサーなどのクラスではなく、狩人としてアーチャーのクラスで召喚されているため、騎士道を重んじる騎士というよりも獲物を効率的にしとめるといった思考が強い。
魅了A、
・『無駄なしの弓(アッキヌフォート)』……トリスタンがイゾルデと共に作り上げた弓。無駄なき弓の名の通りに矢を穿って放てば明後日の方向に撃ったとしても、必ず相手に命中する。ただし、自分が視認できる敵に限られる。穿つ矢は何本でも良く、矢筒すべての矢を穿っても敵に確実にあたる。
・『必要とされる弓(アッキヌフォート)』……弓その物ではなく、『無駄なしの弓(アッキヌフォート)』の使用法そのもの。穿つことが出来る矢は一本に限られるが、相手に必中するだけではなく狙った場所に不死性も鎧も無視して魔力で強化された矢を貫通させる。第五次ランサーと同じく因果操作の宝具。
・『円卓に勝利せし者(ヴィクトリー・ラウンドナイツ)』……トリスタンが変装して円卓の騎士達と槍の試合をして勝利したことから生まれた宝具。持ち前の槍を用いて戦った勝負のみ、四回までは敗北を無かったことにすることが出来るというアーチャーらしくない宝具。更にこの宝具の効果で円卓の騎士から召喚されたサーヴァントに対しての戦闘ではステータスに補正がかかる。
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