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「ねー、長谷川くんってどこ小??」 「小学校? あー、俺海外いたからなぁ」 「えー!!すごい!」 「じゃあ英語ペラペラなんだ!?」 場面は変わって教室。 少年を含め、今は皆、担任の先生待ちである。 少年の周りには早くも人だかりができていた。 海外に住んでいたと言う所謂帰国子女というスペックが著しく中学生のツボに嵌まったのだった。
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