花の想い

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ハ「魅月先輩・・?」 魅「なんでもない・・ ほらっ帰んぞ、こんなとこずっといたら門閉められる」 ハ「ほんとに大丈夫ですか? 少し、顔が赤い気が致します」 魅「・・・・大丈夫、ほら立って」 魅月はしゃがんでいるハナに向けて手を出す 恥じらいつつ手を取ったハナの手を握ったまま、歩き始める魅月 ハ「・・・・っ//// (て、手がっ・・・はっ!手汗とか大丈夫でしょうか・・っ・・い、いやいや、それよりこれ端から見たら・・・うう、心臓が・・・////)」 魅「・・・・・」 2人はこのまま、帰り道を歩いて行ったのだった image=451473878.jpg
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