5人が本棚に入れています
本棚に追加
ハ「魅月先輩・・?」
魅「なんでもない・・
ほらっ帰んぞ、こんなとこずっといたら門閉められる」
ハ「ほんとに大丈夫ですか?
少し、顔が赤い気が致します」
魅「・・・・大丈夫、ほら立って」
魅月はしゃがんでいるハナに向けて手を出す
恥じらいつつ手を取ったハナの手を握ったまま、歩き始める魅月
ハ「・・・・っ////
(て、手がっ・・・はっ!手汗とか大丈夫でしょうか・・っ・・い、いやいや、それよりこれ端から見たら・・・うう、心臓が・・・////)」
魅「・・・・・」
2人はこのまま、帰り道を歩いて行ったのだった
最初のコメントを投稿しよう!