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ハ｢気に、なさらないでください
大丈夫ですから･････｣
魅｢大丈夫には見えないけど
それってさ、関係ない者には踏み入ってほしくない内容なのか？｣
少し考えてから小さく頷く
ハ｢･･･は･･い･･･申し訳ないです｣
魅｢ハナが謝ることじゃないよ｣
魅月はそれ以上何も言わず、しゃがんでハナの頭を撫でる
自分をあやすように撫でる優しい手を振り切ることはハナには出来ず、赤い顔を隠すようにまたうずくまった
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