プロローグ

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彼の事を忘れないのは 初恋だったからなのか、 今もまだ 収拾のつかない想いを 持ち続けているからか それは解らないけれど 忘れられないのなら いっそ この燻り続ける想いを 整理してみようと 新しいノートを前に ペンを取った。
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