運命のクラス替え

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学校へ行くととても静かで入りずらかった。 どうしよう、誰も教室にいないといいな。だって気まずいし。 行ってみると、私の願いは届かず、先着がいた。 教室に入ってみる。そしてその先着は‥‥‥―――。 滝沢君だった。 うっ、まじか。うれしいけど、緊張するな~😅 ってそんなことより課題だよっ! はやくやんなきゃ。 急いで席について課題をやり始めた。 すると、滝沢君がふいにこっちを見た。 ん? 滝沢「工藤今日はやいじゃん。どうしたの?」 菜月「うっ、えっ?んーと、課題が終わんなくて。」 滝沢「マジ?俺もだよ。今どこらへん?」 菜月「もう少しで終わるかな😁」 滝沢「えっマジかよ。俺まだまだなんだけど。終わったら見してくんない?」 菜月「あ、いいよ。」 やば〰い!!話しちゃった! ちょー緊張した~😆 でもうれしいわ♪ とりあえず課題がんばろう♪
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