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5人はタルカロンから脱出し、博麗神社に着いた。
魔理沙「ふぅ、強い奴だったぜ。」
咲夜「本当、あいつが油断してなかったらこっちがやられてたわ。」
フラン「玩具壊れちゃったね。」
レミリア「そうね。霊夢、お茶貰える?」
霊夢「図々しいわね、じゃあ上がってきなさい。」
霊夢が中にはいるとそこにはだれも居ない筈だが何故か2人いた。
紫「あら、お帰りなさい♪」
1人は八雲紫、自由気ままな彼女ならいても不思議ではなかったがもう1人…
龍牙「よう、邪魔してるぞ。」
さっき死んだと思っていた龍牙がいた。
魔理沙「お、お前!さっき死んだんじゃ!?」
龍牙「あれくらいの傷で死なねぇからな。てか消した。」
レミリア「紫、何故あなたがその異変の犯人と仲良くお茶しているのかしら?」
紫「それは私が彼に頼んだから。だって最近退屈だったし♪それにいい特訓になったんじゃない?」
レミリア「まさか、直ぐに倒したわよ。」
フラン「霊夢と魔理沙がね♪」
レミリア「ちょっ、フラン!」
龍牙「あぁ、あれは良い作戦だった。やっぱあの慢心王の戦い方じゃ無理があったか。」
霊夢「じゃああれは龍牙の本当の戦い方じゃなかったの!?」
龍牙「あぁ、あれは俺の能力だ。」
魔理沙「どんな能力なんだ?」
龍牙「そうだな、しいて言えば…」
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