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龍牙「じゃあよろしく頼むな、霊夢。」
魔理沙「龍牙、龍牙の世界がどんな世界だったのか知りたいぜ。」
龍牙「あぁ、はいはい後でな。」
霊夢「あんた達手伝いなさい。晩御飯作ってやらないわよ。箒で掃除でもしてきてよ。」
魔理沙「面倒だぜ☆」
龍牙「じゃあ俺が行くわ。働かざる物食うべからずってな。」
龍牙はそう言って外に出ていった。
魔理沙「……霊夢、飯の準備手伝うぜ。」
霊夢「そ、ならサラダ作って。」
龍牙視点
境内
龍牙「さーて、落ち葉だらけで、ちなみに今は夕方か。」
俺は今の時間帯と状況を説明する。普通にやってたら日が暮れる…いやもうすぐ暮れるか。日にちが変わっちまうから能力フル活用で行きますか!
龍牙「終わらせてやるよ!10秒でな!」
俺はどこぞのライダーみたいな事をやるが別にアクセルフォームにはなれないからclockupで代用だ。
『clockup!』
そしてキングクリムゾン!
時間を消し飛ばし、“掃除を終えた”という結果だけを残した!結果だけだ!この世には結果しか 残らない!
龍牙「終わったか…なんかテンションがおかしかったな。反省も後悔もしてないけど。」
フハハッ!最高にハイってやつだぁ!
龍牙「最高にハイってやつだぁ!!」
…いかん声に出た、まぁそんなに気にしないけど。終わったし中に行こ。
龍牙視点end
龍牙「終わったぜ。」
霊夢「いや、早いわね!後声がこっちまで響いたわよ。」
魔理沙「なんか、ハイってやつだぁって聞こえたぜ。」
龍牙「まじか。気にしないけど。」
霊夢「てか、ほんとに終わったの?」
龍牙「あぁ、実は…」
龍牙能力説明中……
龍牙「てなわけ。」
霊夢「便利ねぇ。」
魔理沙「マジでチートだぜ。」
霊夢「まぁいいわ、後はいいから休んでなさい。」
龍牙「はいよ。」
魔理沙「じゃあお言葉に甘えて…」
霊夢「あんたは手伝え!」
魔理沙「orz」
龍牙「ふっ、頑張れ、楽しみにしてっから。」
龍牙は軽く魔理沙に微笑んで言うと、魔理沙は顔を赤らめた。龍牙はよくわかっていないが。
魔理沙「そ、そこまで言うなら、頑張って作るぜ!///」
霊夢「はいはい、早く手伝う!」
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