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龍牙視点
龍牙「休んでてと言われてもな…まぁまだ時間あるし、外に出るか。」
俺はまた境内に出てきた。取りあえずなんか適当に武器で演舞でも舞ってるか。 創造で出てきた武器はとあるデビルハンターが若き頃使っていた雷を操る魔具、鎌にもギターにもなる。その名も…
龍牙「『ネヴァン』か…まぁいいか、あのムービーっぽくひと演奏すっか!」
ギュオーーン!!
龍牙「いやっほぉぉぉぉぉぉぉ!!」
おれはネヴァンをギター状態にして弾き始めた。曲は特に無い。3のムービーを思い浮かべてくれ。
龍牙「♪」
どれくらいか分からないが結構弾いたな、流石に最後の滑るのはやらない。痛そうだし。
龍牙「ふぅ。」
霊夢「終わったかしら?」
龍牙「ん?」
魔理沙「凄いな龍牙!演奏出来るのか!」
俺が神社に目を向けると霊夢と魔理沙が縁側に座っていた。
龍牙「すまん、待たせたか?言ってくれればよかったのに。」
霊夢「準備終わったのは少し前だし気にしないでいいわ。」
魔理沙「それより早く食べようぜ☆」
龍牙「じゃあ今行くよ。」
龍牙視点end
霊夢「じゃあ食べましょう。」
3人「「「いただきまーす。」」」
食事中…
3人「「「御馳走様でした!」」」
龍牙「とても美味かったよ。」
霊夢「そ。よかったわ。」
魔理沙「私も手伝ったぜ!」
霊夢「あーはいはい、ありがとうね。」
魔理沙「むー。」
魔理沙は霊夢を睨む。
龍牙「ほらほら、喧嘩(?)すんな。」
魔理沙「…わかったぜ。」
霊夢「わかったわ。それよりさっきの武器は何なの?」
魔理沙「あ、私も気になるぜ!」
龍牙「あの武器は魔具って言って悪魔の力が籠もっているんだ。ちなみに他にも沢山ある。」
魔理沙「へぇ見せ龍牙「ないぞ今は。もう風呂入って寝ろ。」遮らないでほしいぜ。」
龍牙「悪い悪い。じゃあ霊夢、魔理沙を頼んだ。」
霊夢「わかったわ。」
そして2人は風呂もとい温泉に向かった。その間に龍牙はスペカを考えようとしたが浮かばず2人が出た後に自分も入りその後眠りについた。
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