異変

9/9
前へ
/184ページ
次へ
龍牙視点 龍牙「休んでてと言われてもな…まぁまだ時間あるし、外に出るか。」 俺はまた境内に出てきた。取りあえずなんか適当に武器で演舞でも舞ってるか。 創造で出てきた武器はとあるデビルハンターが若き頃使っていた雷を操る魔具、鎌にもギターにもなる。その名も… 龍牙「『ネヴァン』か…まぁいいか、あのムービーっぽくひと演奏すっか!」 ギュオーーン!! 龍牙「いやっほぉぉぉぉぉぉぉ!!」 おれはネヴァンをギター状態にして弾き始めた。曲は特に無い。3のムービーを思い浮かべてくれ。 龍牙「♪」 どれくらいか分からないが結構弾いたな、流石に最後の滑るのはやらない。痛そうだし。 龍牙「ふぅ。」 霊夢「終わったかしら?」 龍牙「ん?」 魔理沙「凄いな龍牙!演奏出来るのか!」 俺が神社に目を向けると霊夢と魔理沙が縁側に座っていた。 龍牙「すまん、待たせたか?言ってくれればよかったのに。」 霊夢「準備終わったのは少し前だし気にしないでいいわ。」 魔理沙「それより早く食べようぜ☆」 龍牙「じゃあ今行くよ。」 龍牙視点end 霊夢「じゃあ食べましょう。」 3人「「「いただきまーす。」」」 食事中… 3人「「「御馳走様でした!」」」 龍牙「とても美味かったよ。」 霊夢「そ。よかったわ。」 魔理沙「私も手伝ったぜ!」 霊夢「あーはいはい、ありがとうね。」 魔理沙「むー。」 魔理沙は霊夢を睨む。 龍牙「ほらほら、喧嘩(?)すんな。」 魔理沙「…わかったぜ。」 霊夢「わかったわ。それよりさっきの武器は何なの?」 魔理沙「あ、私も気になるぜ!」 龍牙「あの武器は魔具って言って悪魔の力が籠もっているんだ。ちなみに他にも沢山ある。」 魔理沙「へぇ見せ龍牙「ないぞ今は。もう風呂入って寝ろ。」遮らないでほしいぜ。」 龍牙「悪い悪い。じゃあ霊夢、魔理沙を頼んだ。」 霊夢「わかったわ。」 そして2人は風呂もとい温泉に向かった。その間に龍牙はスペカを考えようとしたが浮かばず2人が出た後に自分も入りその後眠りについた。
/184ページ

最初のコメントを投稿しよう!

353人が本棚に入れています
本棚に追加