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俺が神社に戻ると紫、藍、橙、霊夢以外はもう居なかった。どうやら今回は珍しく早くお開きになったらしい。紫にどこから来たのかを聞くと、紅魔館、白玉楼、人里から来ていたようで、他にも色々な場所があるらしいが忙しくて来れなかったらしい。明日挨拶回りにに行くから良いけど。
その後八雲一家も帰ったので俺と霊夢の2人で散らかった部屋を片付けた。
龍牙「あ、明日は色々な場所に挨拶回り行ってくるから。そのついでに俺の住居を探してくる。」
霊夢「どうして?別にここに住んでも良いのに。」
龍牙「気持ちは嬉しいけど流石に居候生活は霊夢に悪いしさ。どこかに自分の家建てるか住み込みで働くよ。」
霊夢「そ、わかったわ。じゃあ今日は寝ましょ。」
龍牙「あいよ。お休み。」
霊夢「お休み。」
ま、まずはレミリアの所に行ってみるか。
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