353人が本棚に入れています
本棚に追加
龍牙視点
どうも龍牙です。朝霊夢に別れの挨拶してから紅魔館の場所を聞いてそこまで向かってるんだが…
龍牙「でかい湖だなー。」
なんか馬鹿でかい湖に着いた。まぁもう少し走れば紅魔館に着くだろ。とか考えてると…
「こらー!あたいの縄張りに入るなーー!!」
そんな声が聞こえたので湖の方に目を向けるとなんかいた。あれが妖精ってのか。
龍牙「だれだお前?」
チルノ「あたいはさいきょーのチルノだ!それよりもお前、勝手にあたいの縄張りに入ったな!許さないぞ!」
龍牙「いや、お前だけの湖じゃないだろ。」
チルノ「うるさーい!」
龍牙「やれやれ、本来ならここで弾幕勝負なんだろうけど時間がない。」
『clockup!』
俺は一気に接近してチルノの頭にチョップをした。
チルノ「ふぎゃっ!?」
なんか変な声を出して気絶した。
龍牙「……よし、放置しよう。」
龍牙が去って数分後
チルノ「…はっ!?う~さいきょーのあたいをこんな扱いにするなんて~、いつか絶対倒してやるーー!!」
と叫んでいる氷精がいたとか…
最初のコメントを投稿しよう!