353人が本棚に入れています
本棚に追加
龍牙「異変?なにをすればいいんだ?」
紫「好きなことをして良いわよ。あ、でも人里には手を出さないで。あと戦う時はスペルカードルールでね。」
龍牙「?、2つ目はなんだ?」
紫「スペルカードルールというのはね…」
スキマ妖怪説明中…
龍牙「成る程。相手を殺さない為、と考えれば良いか?」
紫「そんな感じね。あなたは持ってないだろうからこれ。」
紫は真っ白な紙を龍牙に渡した。
龍牙「これがスペルカードの素か。」
紫「そう。今は取りあえず5枚あげるわ。」
龍牙「ありがとう。今は特に思いつかないから今度作るわ。俺の能力でも充分戦えるし。」
紫「あら、あなたの能力って?外来人が能力を持ってるなんて、それじゃ元の世界に帰せないわよ。」
龍牙「なんでだ?俺の世界では俺みたく能力、スキルを持ってる奴がたくさんいるぞ。」
紫「え?」
龍牙「多分お前の言う外来人と俺は別の世界の住人のようだ。」
紫「そう、あなたの世界の話、少し聞かせてくれない?」
龍牙「良いぜ……」
少年説明中……
龍牙「…てな感じだ。」
紫「そう、なかなかに面白そうね。」
龍牙「じゃあ異変をやるか!」
紫「フフッ、頑張ってね。」
紫は空間を開き、スキマの中に消えていった。
龍牙「今の目がキモいな…まぁいいか。そんじゃ始めるか。」
まずは創造でアレを作って、
最初のコメントを投稿しよう!