始まり

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龍牙「異変?なにをすればいいんだ?」 紫「好きなことをして良いわよ。あ、でも人里には手を出さないで。あと戦う時はスペルカードルールでね。」 龍牙「?、2つ目はなんだ?」 紫「スペルカードルールというのはね…」 スキマ妖怪説明中… 龍牙「成る程。相手を殺さない為、と考えれば良いか?」 紫「そんな感じね。あなたは持ってないだろうからこれ。」 紫は真っ白な紙を龍牙に渡した。 龍牙「これがスペルカードの素か。」 紫「そう。今は取りあえず5枚あげるわ。」 龍牙「ありがとう。今は特に思いつかないから今度作るわ。俺の能力でも充分戦えるし。」 紫「あら、あなたの能力って?外来人が能力を持ってるなんて、それじゃ元の世界に帰せないわよ。」 龍牙「なんでだ?俺の世界では俺みたく能力、スキルを持ってる奴がたくさんいるぞ。」 紫「え?」 龍牙「多分お前の言う外来人と俺は別の世界の住人のようだ。」 紫「そう、あなたの世界の話、少し聞かせてくれない?」 龍牙「良いぜ……」 少年説明中…… 龍牙「…てな感じだ。」 紫「そう、なかなかに面白そうね。」 龍牙「じゃあ異変をやるか!」 紫「フフッ、頑張ってね。」 紫は空間を開き、スキマの中に消えていった。 龍牙「今の目がキモいな…まぁいいか。そんじゃ始めるか。」 まずは創造でアレを作って、
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