第1話 奇跡の出会い

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マーベラス「…ん?ここはどこだ?」 マーベラスは気がつくと林の中にいた。 マーベラス「……誰にもつながらねぇか。」 マーベラスはモバイレーツでジョー達に連絡したが、誰にもつながらなかった。 マーベラス「しょうがねぇ、探すか。」 マーベラスはそういうと林の中を歩き出した。 ジョー「ここは…」 ジョーは目が覚める大きな木がある場所にいた。 ジョー「早くあいつと合流しないとな。」 ジョーはそういうと立ち上がった。 ルカ「それにしても大きい湖ね~。」 ルカは大きな湖のほとりを歩いていた。 ルカ「あれ、あんなところに建物があるじゃん。」 ルカはそういうと建物に近づいた。 ルカ「ナッツハウス…何だか面白そう。」 ルカはナッツハウスの中に入って行った。 ハカセ「ここはクローバーストリートっていう商店街なのか。 ここにマーベラス達がいればいいけど。」 ハカセは四ツ葉町にある商店街、クローバーストリートに来ていた。 ハカセ「モバイレーツもつながらないし、みんなどこに飛ばされたんだろう?」 ハカセは公園に入ると四人の少女がダンスの練習をしていた。 ハカセ「あの子達は何をしてるんだろう? あ、ドーナツが売ってる! 少しお腹空いたし、ドーナツでも食べよ。」 ハカセはドーナツ屋に近づいていった。 アイム「すごく綺麗な花ですね。」 アイムは植物園に来ていた。 「はい、おばあちゃんが愛情をこめて育てた花ですから。」 アイムに眼鏡をかけた少女が答えた。 アイム「花が大好きなのですね。」 アイムは少女に笑いかけた。 鎧「わかりました、ありがとうございます!」 鎧はカップケーキショップ出た。 鎧「ここは、加音町って町なのか。 ここにマーベラスさん達がいればいいけど。」 鎧は紙袋からカップケーキを一つ取りだし食べ始めた。 ナビィ「う~ん、どうやったらマーベラス達がどこにいるのかわかるのかな?」 ナビィはゴーカイガレオンのコンピューターをいじっていた。
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