思い出
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「ちなみさ、話の流が全く判らないんだけど。」 激しく打つ鼓動が聞こえてしまいそうで、焦る。 だから余計関係ない話をしてごまかそうとしている。 しかも「手を打つって」思いっきり妥協されているようだけど なにに妥協かわからねーし。 「その様じゃの、わからんといいながら止まろうともせぬ。 先ほどの質問の答え、この結界を越える方法の話じゃ。」 「キスが?」 「契約の対価の話じゃ」
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