思い出

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「一緒に行こう。ここに居てもいいことなさそう」 サフががっしりと両腕で頭を挟む、 がっちりロックしたまま引き寄せるようにオレの頭を引き下げた。 「ここを越えるなら、もう少し熱いやつをもらわんとの」 軽く唇を合わせ、そして 舌を絡めるほどのキスをもう一度した。
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