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その時・・・
‘ピンポーン’
玄関のチャイムが鳴った。
もうとうに12時は過ぎている。
誰だろう。
「ごめん、誰か来たみたい。」
「そうか。じゃあ、また後でな。」
「うん、おやすみ。」
「おやすみ、祐さん。」
‘ピッ’
携帯を切り、玄関へ向かった。
「はーい。」
ドアを開けた先に立っていたのは、
・・・崇だった。
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