第一話 始まり

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ーチュンチュンー うっ…… なんだ、もう朝か…………。 もう少し眠っていたいな…… ???「すみません、あの~……起きていますか?」 昨日、遅くまで起きていたのだろうか? あまり記憶に残っていない 「あちゃー起きていませんねぇ」 まぁ少しぐらい寝すぎても大丈夫だろう よし!寝よう! 「いやぁ暴力って私好きじゃないんですけど……いやこの場合仕方ないよね……?」 うん? 今、何か聞こえたような…… 「……よし!」 なんだ?誰かいるのだろうか? 恐る恐る眼を開けると…… 「とりゃー!!起きてくださぁーい!!」 と言う声と共に繰り出された 拳が目の前にあった……
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