─ある町にて─

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「おーい。ルカちゃーん!聞いてるー?」 「何か言っていたか?」 「聞いてなかったのかよ‥‥。もしかしてお得意の妄想か?笑」 「お前と一緒にするな。」 「あーそうですかっ!!相変わらずつめてーな!」 相変わらずといえばハルトも同じだ。私が黙っていればずっと1人で喋っている。
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