プロローグ

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俺は初めて恋をした。 俺が好きになった少女は.綺麗な青い髪に.雪の様な綺麗な白い肌。 だが.驚いた事に.目の色が.『青色』だった。 だけど.俺はその目を『綺麗』だと思った。 俺が見ている事に少女が気づくと.少女はこう言った。 「この目.気持ち悪くないの?」 俺は. 「何で?その目.綺麗じゃん」 と.素直に言った。 その時.少女の表情が明るくなった気がした。 「君.名前何て言うの?」 少女がいきなり聞いてきたから.少し驚いたが.断る理由もないので.お互い自己紹介をした。 「俺は.煌秀斗。よろしく」 「私は.水野葵。よろしくね秀斗君」
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