桃 色 ポ ス ト

10/14
前へ
/18ページ
次へ
優「んぐ… あっ… じ、ぐう…じ…… やめっ」 必死になって 縄を解こうと首を掻く岸。 そんなことしても 首に傷が残るだけなのに。 優「い…う"…ぐっ…」 だんだん弱っていく岸。 最後は力も抜けて、 声も小さくなって…。 勇「…あ。」 我に返った時には もう冷たくなっていた。 勇「え…岸…、う…そ… 俺、え… そんな…。」 パニック状態に なり 訳も分からず その場を飛び出していった。
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

30人が本棚に入れています
本棚に追加