桃 色 ポ ス ト
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俺は急いで 家に帰った。 靴を脱ぎ捨て、 部屋に入ったら さっき使ったカッターナイフを 取り出した。 勇「岸、待ってて。」 そう呟くと 頸動脈に刃を当て 思い切り引いた。 …最期に見えたものは 鏡に映る 血塗れの俺だった。 ― END ―
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