桃 色 ポ ス ト

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さぁ、俺は何処へ行こう そう考えたとき 岸の顔が浮かんだ。 勇「岸の家、か…。」 このとき 俺は 真っ黒な思考回路を巡り ある答えに辿りついた。 勇「あ、良いこと 思いついちゃった♪」 …とりあえず 駅に降りて 岸に電話した。 優「もしもし?」 勇「今から駅、きて。」 優「え、あ…分かった」 勇「ん、じゃ。」 俺は 一方的に 話してから、切った。 おそらく颯と いたのだろう。 後ろの方で声が聞こえた。 でも今は そんなこと どうでもいい。
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