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朝の人、おはようございます
昼の人、こんにちは
夜の人、こんばんは
深夜の人、速く寝やがりなさい
・・・・・・どうもこの小説の主人公を勤めさせていただく神山濂と申します。
今わたくしの目の前にはララバイさんとフェアリーテイルのメンバーの皆さんがいます。
「ホワッツ?」
何故?どうして?ベッドの上でゴロゴロしてただけなのに?
ナツ「火竜の鉄拳!!」
グレイ「アイスメイク『ハンマー』!!」
エルザ「黒羽の鎧!」
あれですね、アイゼンバルドの所ですね。
ララバイ「グウゥ・・・まさかここまでとは・・・。」
ララバイ「むぅ・・・?」
ララバイがフェアリーテイルのメンバーから目線をそらした。
ララバイ「せめて・・・・貴様を・・・。」
・・・はい、俺を狙ってますね。
「って!ええ!俺!?」
エルザ「まずい!」
もう手遅れ、ララバイの腕が目の前に・・・。
「な、なんて理不尽なんだ・・・。」
いきなりFAIRYTAILの世界に来ていきなりゲームオーバーなんて・・・・・・。
ララバイ「貴様の命・・・頂くぞ・・。」
「はい、もう死にました、もう死にましたから、もう死に腐りました、さよなら今世、神さま・・次生まれ変わるなら平和な世界に・・・・・・。」
俺は諦めて目を閉じた。
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