初めての私刑

2/8
前へ
/15ページ
次へ
朝の人、おはようございます 昼の人、こんにちは 夜の人、こんばんは 深夜の人、速く寝やがりなさい ・・・・・・どうもこの小説の主人公を勤めさせていただく神山濂と申します。 今わたくしの目の前にはララバイさんとフェアリーテイルのメンバーの皆さんがいます。 「ホワッツ?」 何故?どうして?ベッドの上でゴロゴロしてただけなのに? ナツ「火竜の鉄拳!!」 グレイ「アイスメイク『ハンマー』!!」 エルザ「黒羽の鎧!」 あれですね、アイゼンバルドの所ですね。 ララバイ「グウゥ・・・まさかここまでとは・・・。」 ララバイ「むぅ・・・?」 ララバイがフェアリーテイルのメンバーから目線をそらした。 ララバイ「せめて・・・・貴様を・・・。」 ・・・はい、俺を狙ってますね。 「って!ええ!俺!?」 エルザ「まずい!」 もう手遅れ、ララバイの腕が目の前に・・・。 「な、なんて理不尽なんだ・・・。」 いきなりFAIRYTAILの世界に来ていきなりゲームオーバーなんて・・・・・・。 ララバイ「貴様の命・・・頂くぞ・・。」 「はい、もう死にました、もう死にましたから、もう死に腐りました、さよなら今世、神さま・・次生まれ変わるなら平和な世界に・・・・・・。」 俺は諦めて目を閉じた。
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

311人が本棚に入れています
本棚に追加