Three Nature2 禁断のエリクシア

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赤髪に蒼い瞳をもつ、長身の男 「…」 「!」 その気配をライムは感じ取り、部屋の外へと出、周りを見た。 しかし、何も見当たらない 「…気のせい…か?…でも、この感じ、俺と同じ…」 「ライム?」 「っ!?あ、ルル…」 「どうしたの?」 もう一度外を見てみたが、何も感じなかった。 「…何でもねぇよ」 「そう?無理しちゃ駄目だよ?」 「おー、少し休むよ」 この胸に沸き上がるモヤモヤに気付かずに、休養に入った。
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