小さな手とわたし

上がり下がりのある私を、にぃは顔色を伺う様になるだろう。きっと、誉めるよりピリピリする私のせいで、自信を無くしてしまうかも知れない。本当に駄目な母だけど、私を母で居させて下さい。お願いします。きっと、私が鬱で考え過ぎなんだよね？理解力だって、少しずつ力を付けていくよね？そう、きっと私の神経質な思い過ごし。子供の力を信じなきゃ----

/380ページ

最初のコメントを投稿しよう！

409人が本棚に入れています

本棚に追加

広告非表示！エブリスタEXはこちら>>