序章

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太陽の日差しが眩しく汗が止まらない。 セミの声がうるさいのは困ったもんだ。 やっと自分の想いはこれで叶えられた。 この想いは誰も解ってくれなくてもいい。 いや、到底理解できない事だと思う。 非難されても構わない。 しかし、意識が今にも飛んでしまいそうだ・・・
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