雪蟲<登場人物紹介>

世界観

地球
転生前のユウ(瀬下 絋海<ｾｼﾀ ﾋﾛﾐ>)がいた世界。
21世紀現在の科学レベル。
力がない代わりに文明レベルを発展させ、三世界で一番の科学力をもつ。
魔物はいないが、幽霊や妖怪の類がいる…らしい。

第二世界
カイのいた世界。名前は無い。太古から国が大まかに決まっていたたため、名前をつける必要が無かった。
二番目に文明が発達しているが、地球より二百年以上遅く発展している。逆を言えば地球は発展が速すぎたため、ガタが起きている。
地球でいう超能力が発達しており、それが世界のすべて。ただし、全く力を持たず産まれる子供がいたり、ある日突然に使えなくなったりする。魔物はいないが、突然変異の動物が産まれやすい。

第三世界
この小説の舞台となっている世界。名前は不明。
魔法が発達しているが、それ故に文明の発達が遅い。
地球から500年以上発達が遅い。
魔法に関しては一流まで発達しており、逐一。
ここでも魔盲と呼ばれる魔力無しが生まれることがある。ただし、余程の事が無いかぎり、魔力が消える事がない。
魔物がいる。