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苺side
しばらく歩いていると、少し大きめの一軒家に着いた。
や「今日からここがりょうすけの家ね」
り「うん。大きい家だね」
や「そうかなあ？じゃあ入ろうか」
なんか緊張してきた…。
本当に受け入れてくれるのかな。
も「ただいまー！」
ち「おかえり」
玄関に入ると、小さくて女の子みたいな顔立ちをした子がいた。
ち「あ！りょうすけ？」
いきなり呼び捨て…。
まあ、いいけど。
り「うん」
ち「うわー！かっこいいね/これからよろしく」
り「よろしく」
リビングに向かうと、中にはたくさん人がいた。
や「ただいま」
ひ「おかえ…うおっ！なにその俺に似たイケメン!!」
い「うそ!?やばいんだけど！なにその俺に似たプリティーさ!!」
ち「いやいや、似てないし」
い「どうするー？光くん！キャラ被ってるよぉ」
ひ「どうしましょ。けいくん！」
さっきの子の話聞いてない…？
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