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り「ん…」 目が覚めると、知らない場所にいた。 真っ暗で埃っぽい。 「おはよう。りょうすけくん」 男はそう言うと、俺に近づき制服に手を掛け、ビリッと引き裂いた。 り「な…っ!」 いきなりのことに頭がついていかない。 り「やめてよ…」 男はいやらしく俺を触る。 気持ち悪い…… きもちわるい… キモチワルイ──… もう、どうにでもなってしまえ…っ! その後も行為は続き、体力的にも精神的にも限界が来ていた俺は意識をとばした。 、
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