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そんなとき運悪くリビングからゆーりがきた。 ち「りょうすけー!あのさ……」 お母さんの顔を見た瞬間に固まった。 ち「なんでいるの…?」 母「ひさしぶりね」 そう言ってゆうりに近づいていくお母さん。 ち「やだ…来ないで…っ」 母「ゆうり、また一緒に暮らしましょ?」 ち「やだ…っ!やだ…」 目に涙を貯めて少しずつ呼吸が荒くなっていくゆうり。 、
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