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りょうすけも俺の背中に手を回し子どものようにわんわん泣いている。 しばらく背中を一定のリズムで叩いてやっているとりょうすけから寝息が聞こえてきた。 ひ「よいしょ…」 りょうすけを抱き上げ2階のベッドに連れて行く。 ベッドにおろすとほっぺには涙の後が残っていた。 りょうすけに布団をかけリビングに戻った。 、
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